Société Franco-Japonaise de Biologie

日仏生物学会

会長からのご挨拶

2016年から3年間引き続き日仏生物学会会長を勤めさせて頂くことになりました。本学会は最初パリの生物学会の支部として1932年に設立され、現在はフランス生物学会の連盟学会となっております。フランスと何らかの関係をもった生物学分野の研究者による学際的な学会です。年2回の例会は150回を超える伝統を持っており、幅広い分野の研究者によるディスカッションで、思わぬアイデアが浮かぶこともあります。例会では参加者の投票により「ベストプレゼンテーション賞:わかりやすかったでしょう」を選んでおり、副賞として賛助会員の株式会社ベックスからワインが送られています。一般発表は学会員の親睦も兼ねており、発表終了後はほぼ全員出席で懇親会を開いております。

日仏両国の生物学交流のためにという当初の目的は脈々と受け継がれており、本学会の推薦で日仏学者交換により著名な研究者を招聘しております。2016年の秋には日仏会館において、神経科学の公開シンポジウムを開催することになっております。

私は2013年3月に東北大学を定年で退職し、フリーになりましたので歴代のそうそうたる会長たちが築いてこられた学会をより活発にするよう努力する所存でございます。

仲村春和

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